【最新法改正等】2020年2月 退職金・年金関連ニュースまとめ読み

2020年2月4日

70歳就業 改正法案を閣議決定

各社の報道によると、70歳までの就業機会の確保を企業の努力義務とする高年齢者雇用安定法の改正案が閣議決定されました。施行日は2021年4月の予定です。

70歳就業機会確保、企業の努力義務　改正法案を閣議決定│日本経済新聞
７０歳就業、企業の努力義務　フリーも選択肢　令和３年４月から　閣議決定│産経新聞
７０歳就業法案を閣議決定　企業に努力義務│時事通信

2020年2月19日

70歳まで働ける機会の確保などを紹介

労働政策講義2020_09.高齢者就業支援がリクルートワークス研究所より発行されました。

国・地方公共団体が行う高齢者支援策や取り組み、高年齢者雇用政策の動向、海外との比較などについて解説しています。

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2020年2月20日

国家公務員定年に65歳 改正案提出へ

国家公務員の定年を65歳に引き上げる法案を今国会に提出する方針であることが報じられています。

国家公務員定年30年度に65歳　改正案提出へ ｜ 共同通信

2022年度から2年ごとに定年を1歳ずつ引き上げ、2030年度に65歳にするとともに、60歳での役職定年を導入する方針です。

2020年2月25日

65歳以上のシニア社員活用 25社の事例掲載

「65歳超雇用推進事例集2020」が高齢・障害・求職者雇用支援機構より発行されました。

「65歳以上の定年制」「65歳を超える継続雇用制度」を導入した25社の事例を掲載。各事例について、定年制度・継続雇用改定の背景や内容、人事管理制度、高齢社員戦力化のための工夫などがまとめられています。

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