退職金・企業年金の現状診断サービスAnalysis
本格検討の前に確認しておきたい課題の洗い出しと明確化を行います
退職金や企業年金でこんなお悩みありませんか?
- 今の制度内容や資産運用内容のままで将来的に問題が発生しないか不安
- 専門用語が多く難解で、制度の仕組みや金融機関からの報告内容がよく理解できない
- そもそもどのような制度や選択肢があるのか、よくわかっていない
- 制度の見直しを指示されている or 必要性を感じているが、どこから手を付けるべきかがわからない
- 専門家の力を借りたいが、そもそも誰に何を依頼すべきかを具体化するのが難しい
クミタテルの現状診断で課題がわかります
現状診断の特徴
- 1現在の退職金制度や資産運用を継続した場合に、どのような問題が起こりうるのかを把握できる
- 2人事施策の1つとして現在の退職金・企業年金制度を考えたときに、効果的な制度設計になっているか確認できる
- 3現在の制度内容や運営状況、会社(団体)の規模等を勘案したときに、どのような見直しの選択肢や方向性が考えられるのかを把握できる
退職金・企業年金の課題解決に役立つサービスの詳細を確認する
現状診断をおすすめする理由
複雑でわかりにくい退職金・企業年金の検討に専門家を加えることは有効ですが、
そもそもどんな点が課題であるのかが把握できていないと、依頼先の選定や依頼内容の提示がミスマッチになる可能性があります。
まずは現状診断で解決すべき課題や方向性を明らかにしたうえで、
「何を誰に依頼すべきか」をハッキリさせ、より効果的に外部の知見を活用することができます。
- 現状分析
- 方針策定
- 制度設計
- 導入
- 運営改善
現状診断の流れ
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資料のご準備
分析作業に必要な諸規程や金融機関等からの報告資料、その他関連資料、人事データをご準備いただきます。
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ヒアリング
制度の運用状況や、人事施策として退職金・企業年金に期待する役割等についてヒアリングを行います。
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レポートご報告
ご提出いただいた資料、データ、ヒアリング結果をもとにレポートを作成し、報告会を行います。
コンサルティング実績
お客様とって中立の立場でご支援する、確かな実績があります
現状診断について、専門家にご相談いただけます
現状診断の内容
制度設計や財務状況に関する分析を行うことで具体的な課題を明らかにし、対応の方向性や選択肢を提示します。
項目 | 内容 |
制度設計に関する分析 |
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財務状況に関する分析 |
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現状についての課題と解決の方向性 |
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退職金・企業年金の見直しを、現状診断から始めてみませんか?
定年延長・雇用延長に向けた現状診断サービスはこちら
現状分析から制度設計、導入支援、そして研修まで。
退職金や企業年金から人事制度まで高度な専門性を持つ私たちに
あらゆることをご相談いただけます。
現状診断
退職金・企業制度の調査・分析
退職金制度の見直しに向けて、まずは、現状分析を行い、関係者で見直しの方向性を共有することをご提案します。
定年延長・雇用延長に向けた調査・分析
経営計画や人員構成の観点から現状分析を行うことで、対応すべき具体的な課題を明らかにし、シニア雇用制度の方針策定や職務・制度設計に活かします。
制度設計
退職金・企業年金の制度設計
退職金制度の設計をはじめ、金融機関との折衝の他、導入にあたっての規程作成や社員説明などについても支援を行います。社員にとっての魅力と持続可能性を両立した制度の構築を支援します。
定年延長・再雇用制度の設計
70歳までの就業確保が求められる中で、雇用とキャリアの出口を見据え、それぞれの企業にマッチした人事サイクルの確立と、社員のキャリア自律につながる制度の構築を支援します。
企業向け確定拠出年金の導入支援
一度、確定拠出年金を導入すると見直しや変更には煩雑な手続きが待っています。導入検討時に、今だけではなく将来にわたって継続して制度を維持できるか、多角的に検討し、支援します。
社内研修
教育研修体系の再構築
最大限効果を上げるために、将来の従業員の年齢構成をシミュレーションし、教育研修体系の再構築します。
キャリア教育・ライフプラン教育
ミドル層・シニア層向けの教育体系を見直し、生産性向上はもちろん、安心して長く働ける企業としてのブランディングにつなげていきます。結果的に採用にも効果的です。