1. 退職から人事制度を組み立てるサイト「クミタテル」
  2. 人事の出口を学ぶ
  3. イグジットマネジメントとは
  4. イグジットマネジメントの重要性

イグジットマネジメントの重要性importance

「雇用とキャリアの出口戦略」であるイグジットマネジメントは、少子高齢化と長寿化が進展する令和の時代において必要不可欠になっていくものと考えられます。
それは、「定年」の意味するところが時代とともに変わってきたからです。

60歳定年退職と同時に厚生年金や企業年金の支給が始まっていた昭和の時代には、企業においてイグジットマネジメントを意識することはほとんどなかったでしょう。
定年制によって組織の新陳代謝が自動的に図られ、また、管理職に昇格した社員は管理職のまま定年退職を迎えることができたため、役職を下りた社員の処遇やマネジメントについても考える必要はありませんでした。

しかし平成に入って厚生年金の支給開始年齢が段階的に引き上げられていくとともに、企業には60歳以降の継続雇用が求められるようになりました。
多くの企業では60歳定年の人事制度の枠組みを大きく変えることなく、定年後再雇用という形で継続雇用に対応していますが、人件費の問題などから60歳を境に処遇は大きく下がるのが一般的です。
そうした中で、シニア社員のモチベーション維持やマネジメントが課題になっています。

一方で、人手不足が深刻な企業では年齢にかかわらず人材の確保が優先され、結果として定年の延長や65歳以降の雇用継続制度など、シニア社員の雇用や活用が進んできています。
こうした企業ではシニア社員の健康管理や心身の能力の衰えをいかにカバーしていくかが課題となっています。

定年制が雇用終了の機能を実質的に失っていくとともに、各企業におけるシニア社員の処遇や活用についての考え方は多様化してきているのです。

2020年代後半からはいわゆるバブル世代が60代に突入し、シニア社員の処遇は多くの企業にとってますます大きな課題となります。
企業には年齢で一律に雇用関係を終了する「定年」という仕組みに頼ることなく、年齢にかかわらず社員が社内もしくは社外で能力を発揮できる機会を広げていくこと、そして社員自身による自律的なキャリアプラン・ライフプランの選択を支援していくことが求められます。

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