定年延長・雇用延長に向けた現状診断サービス Analysis
「人生100年時代」を勝ち抜く競争力の確保に向けて
シニア社員でこんなお悩みありませんか?
- 人材確保のため、シニア社員も積極的に活用していく必要があるが配置や処遇をどのように行えばよいか?
- シニア社員のモチベーション向上のため、処遇を改善したいが、限られた原資の中で人事制度や退職金制度をどうしたらよいか?
- 業績に対する貢献度が高い人材には年齢に関係なく処遇したいが、どのように人事制度を設計すればよいか?
- 今後シニア社員が余剰人員になってしまう可能性があるが、どのように対応していけばよいか?
- 70歳までの就業確保というが、65歳までの雇用制度も整っていない中でどこから手を付ければよいのかわからない
- シニア社員の活用の一方で、組織の新陳代謝を図るためには若手登用の機会を確保する必要がある
クミタテルの現状診断で課題がわかります
現状診断の特徴
- 15年後、10年後の人員構成と人件費が把握できる
- 2シニア社員に期待する役割が明確になる
- 3人事・退職金制度の改善ポイントが明らかになる
定年延長・雇用延長制度再構築のステップ
5~10年後をイメージし、社員構成が本格的に「シニア化」する前に 運営・改善までのサイクルを回しておくことが重要です
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現状分析
✔︎ 現行制度の設計内容や運用状況の確認
✔︎ 人員構成、人件費の将来見通しの確認
✔︎ シニア社員の職務や期待される役割の整理 -
方針策定
✔︎ 定年延長・雇用延長後の社員のキャリアパスの検討
✔︎ 定年延長の有無や制度改定の方向性について比較検討
✔︎ 制度再構築の基本方針策定 -
制度設計
✔︎ 等級 (コース) 制度、評価・報酬制度の設計
✔︎ 定年 (雇用) 延長後の退職金制度の設計
✔︎ 財務インパクトの検証、制度改定案の確定 -
導入
✔︎ 新制度の導入に向けた手続き、社員コミュニケーション
✔︎ 制度運営を効果的に行うための研修プラン等の策定 -
運営・改善
✔︎ 制度運用状況のモニタリングと問題点の改善
現状診断の流れ
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資料のご準備
分析作業に必要な諸規程や社内資料、人事データをご準備いただきます。
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ヒアリング
経営計画や人事上の課題、現行制度の内容や運営状況等についてヒアリングを行います。
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診断結果ご報告
ご提出いただいた資料、データ、ヒアリング結果をもとにレポートを作成し、報告会を行います。
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現状診断の内容
定年延長・雇用延長制度再構築のファーストステップである現状分析を行うことで、対応すべき具体的な課題を明らかにし、その後の方針策定や制度設計、導入までの道筋を立てます。
項目 | 内容 |
シニア社員の職務・役割に関する項目 |
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人員構成・人件費に関する項目 |
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制度設計に関する項目 |
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現状診断サービスの詳しい資料を見る
よくある質問
Q
どのような資料を用意すればよいですか?
A
経営計画や組織、職種に関する資料、人事諸規程、人事制度に関する社内説明資料、在籍社員のデータ等をご準備いただきます。
Q
ヒアリングではどのようなことを確認しますか?
A
経営計画や人事上の課題、現行制度の内容や運営状況、人員構成や人件費の将来見通しの前提となる採用計画などについて確認します。
Q
診断結果を受けた後の対応についてもサポートを受けられますか?
A
対応方針の策定や制度設計のコンサルティング、新制度の導入支援などのサービスをご用意しております。
サービスの流れ
Flow
サービス開始までの流れや、コンサルティングサービスの流れを説明します。
よくある質問
FAQ
契約に関すること、コンサルティング内容などで、よくいただく質問と回答をまとめています。
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