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【人事必見】第2回 世代別金融教育で、効果的な研修を実現する | 連載「なぜ今、金融教育を会社が行った方が良いのか」

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【人事必見】第2回 世代別金融教育で、効果的な研修を実現する | 連載「なぜ今、金融教育を会社が行った方が良いのか」

今回の記事は、「なぜ今、金融教育を会社が行った方が良いのか」の第2回になります。 第1回では、「従業員の経済的安心がイキイキとした組織を作る」をテーマに、金融教育をやる意義から始まり、その背景、そして金融教育のゴールについて確認をしてきました。

※筆者の定義する金融教育のゴール
お金の不安なく従業員が安心して働けるように必要な情報提供・教育を行うこと

第2回では、ゴールを実現するために実施されることが多い世代別金融教育の具体的な研修内容を紹介していきます。早速見ていきましょう。

シニア社員のイグジットマネジメントできていますか?

「第1回 従業員の経済的安心がイキイキとした組織を作る」を読む

「第3回 金融教育を検討する際に抑えるべきポイントとは」を読む>

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著者 : 石川 泰 (いしかわ たい)

石川泰

1991年生まれ。東京理科大学基礎工学部卒業後、2015年に株式会社IICパートナーズへアクチュアリー候補として入社。その後、野村證券株式会社にて確定拠出年金に関する法人営業、SBIベネフィット・システムズ株式会社において、関係省庁や業界団体との折衝、企画業務を担当。
現在はクミタテル株式会社で働く他、2021年1月に設立した公的私的年金・退職金の一元管理を目指したフィンテック企業の代表も務める。
SBI大学院大学経営管理研究科(MBA)卒業、元プロボクサー(1戦1勝1KO)。

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シニア社員を「遊休人員化」させることなく「出口」へと導くイグジットマネジメントを進めるために、まずは現状分析をおすすめします。

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