TOP > コラム定年延長シニア社員 > 【人事必見】65歳以上の雇用の現状から見た70歳就業確保に向けての検討ポイント

お役立ち情報

退職から人事制度を組み立てるサイト「クミタテル」 > お役立ち情報 > コラム > 【人事必見】65歳以上の雇用の現状から見た70歳就業確保に向けての検討ポイント

【人事必見】65歳以上の雇用の現状から見た70歳就業確保に向けての検討ポイント

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【人事必見】65歳以上の雇用の現状から見た70歳就業確保に向けての検討ポイント

2020 年 3 月 31 日、改正高年齢者雇用安定法が成立し、2021 年 4 月 1 日から 70 歳までの就業確保措置が事業主の努力義務とされます。65 歳まではすでに希望者全員の雇用確保措置が義務付けられており、事業主には 65 歳以降の対応が新たに求められることとなります。

では、65 歳以上の雇用の現状はどうなっているのでしょうか。ちょうど同じ 2020 年 3 月 31 日に独立行政法人労働政策研究・研修機構 (JILPT) から高年齢者の雇用に関する調査 (企業調査) が公表されています。この調査結果をもとに、70 歳までの就業確保に向けた現状と今後の検討ポイントをまとめました。

<高年齢者の雇用に関する調査 (企業調査) >
https://www.jil.go.jp/institute/research/2020/198.html

なお、法律に定められた事業主の努力義務の内容については以下のコラムを参照ください。

<継続雇用制度はこう変わる~労働政策審議会で示された改正案>
https://kumitateru.jp/media/topic/retirement-extention/keizoku_kaisei

シニア社員のイグジットマネジメントできていますか?



著者 : 向井洋平 (むかい ようへい)

向井洋平

株式会社IICパートナーズ 常務取締役

日本アクチュアリー会正会員・年金数理人。京都大学理学部卒。大手生命保険会社を経て、2004 年、IICパートナーズへ入社。アクチュアリーとして退職給付会計や退職金・年金制度コンサルティング、年金資産運用コンサルティングをおこなう。2012 年、常務取締役に就任。著書として『金融機関のための改正確定拠出年金Q&A(第2版)』 (経済法令研究会/ 2018 年 11 月刊) がある。2016 年から退職金・企業年金についてのブログ『社員に信頼される退職金・企業年金のつくり方』を運営。

> この著者の記事をもっと見る

退職金や企業年金の最新情報が届きます

クミタテルのオリジナルコンテンツや退職給付会計・企業年金・退職金に関連したQ&Aなどの更新情報をメールマガジンにて配信しています。

最新情報をメールで受け取る

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
banner_analysis_rectangle.png
退職金・年金・人事の制度設計
 

お問い合わせ

資料ダウンロードやメルマガ登録、お問い合わせは、 各フォームよりご連絡ください。

メールマガジン登録

イグジットマネジメントについての最新情報やお役立ち情報、対談記事などの情報を配信しているメールマガジンの登録を行えます。

メルマガ登録する

クミタテル資料3点セットをダウンロード

クミタテルの会社情報、高齢者雇用や退職金・企業年金の課題を解決するコンサルティングサービスの詳細な資料を無料でご請求いただけます。

資料をダウンロードする

お問い合わせはこちら

サービス内容に関するご相談・ご質問やサイト利用にあたってのご不明点などは、こちらよりお問い合わせください。

問い合わせる