TOP > 連載 > 定年延長や継続雇用制度を考える土台となる 高齢社員の役割を考える3つのヒント

お役立ち情報

退職から人事制度を組み立てるサイト「クミタテル」 > お役立ち情報 > 連載 > 定年延長や継続雇用制度を考える土台となる 高齢社員の役割を考える3つのヒント

定年延長や継続雇用制度を考える土台となる 高齢社員の役割を考える3つのヒント

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
定年延長や継続雇用制度を考える土台となる 高齢社員の役割を考える3つのヒント

高齢化と少子化、そして人口減少が進む日本において、高齢社員の活躍推進は最も重要な人事課題の1つです。65歳や70歳への定年延長など、高齢社員の処遇改善に積極的に取り組んでいる企業も徐々にではありますが増えてきています。

しかし、依然として高齢社員の処遇や扱いに悩んでいる企業は多くあります。60歳以降の社員にどのような人事制度を用意して適用していくべきなのか、それを考える土台となるのが高齢社員に期待する役割ですが、ここで躓いてしまうと検討が前に進みません。

そこで今回は、自社にふさわしい高齢社員の具体的な役割をどう考えていけばよいのか、そのための3つのヒントを紹介します。

 

以上、今回は高齢社員の役割を考える3つのヒントについて解説しました。高齢社員が組織の中でしっかりと自分の役割を持って働けるかどうかは、若手・中堅社員のモチベーションにも大きくかかわってきます。組織全体の活性化のためにも、今後ますます増えていく高齢社員に対して期待する役割を整理し、具体的に提示できるようにしていきましょう。




著者 : 向井洋平 (むかい ようへい)

向井洋平

クミタテル株式会社 代表取締役社長

1978年生まれ。京都大学理学部卒業後、大手生命保険会社を経て2004 年にIICパートナーズ入社。2020年7月、クミタテル株式会社設立とともに代表取締役に就任。大企業から中小企業まで、業種を問わず退職金制度や高年齢者雇用に関する数多くのコンサルティングを手掛ける。日本アクチュアリー会正会員・年金数理人、日本証券アナリスト協会検定会員、1級DCプランナー、AFP。「人事実務」「人事マネジメント」「エルダー」「企業年金」「金融ジャーナル」「東洋経済」等で執筆。著書として『確定拠出年金の基本と金融機関の対応』(経済法令研究会)ほか。

> この著者の記事をもっと見る

定年延長・再雇用制度コンサルティング
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
banner_analysis_rectangle.png
退職金・年金・人事の制度設計
 

お問い合わせ

資料ダウンロードやメルマガ登録、お問い合わせは、 各フォームよりご連絡ください。

イグジットマネジメント!ニュース

イグジットマネジメントについての最新情報やお役立ち情報、対談記事などをメールマガジンで自動受信できます。

メルマガ登録フォーム

お役立ち資料をダウンロード

イグジットマネジメントや退職金制度の「困った」「知りたい」を解決する資料を無料でダウンロードできます。

無料資料ダウンロード

ご質問やお問い合わせはこちら

資料ダウンロードやメルマガ登録、サービス内容に関するご質問やご不明な点などがありましたら、こちらよりお問い合わせください。

問い合わせする