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シニア社員の雇用はジョブ型導入の試金石「イグジットマネジメントから見たジョブ型導入の手順と効果」
セミナー概要
最近よく耳にすることになった「ジョブ型雇用」。
働き方改革や、コロナ禍における在宅勤務やテレワークの普及もトレンドの背景の一つとなり、ジョブ型の導入に向けて様々な企業で検討される動きが出てきています。
大手企業を中心にすでに「ジョブ型雇用」を導入する企業が出てきていますが、その一方で、
「能力や成果を重視するのがジョブ型? 成果主義と何が違う?」
「ジョブディスクリプションを作って評価するのがジョブ型?」
「ジョブ型雇用はなにが優れているのか?」
という声も聞かれます。
今回のウェビナーでは、「ジョブ型雇用」についての概要から可能性まで幅広く解説するとともに、イグジットマネジメントの観点から「ジョブ型雇用」を導入する手順と効果について解説します。
講師紹介
向井 洋平 (クミタテル株式会社 代表取締役社長 年金数理人・AFP)
1978年生まれ。京都大学理学部卒業後、大手生命保険会社を経て2004 年にIICパートナーズ入社。2020年7月、クミタテル株式会社設立とともに代表取締役に就任。大企業から中小企業まで、業種を問わず退職金制度や高年齢者雇用に関する数多くのコンサルティングを手掛ける。日本アクチュアリー会正会員・年金数理人、日本証券アナリスト協会検定会員、1級DCプランナー、2級FP技能士。「人事実務」「人事マネジメント」「エルダー」「企業年金」「金融ジャーナル」「東洋経済」等で執筆。著書として『確定拠出年金の基本と金融機関の対応』(経済法令研究会)ほか。