どっちがいいの?定年延長と定年後再雇用
失敗しない、60歳以降のベテラン社員の人事制度見直し
少子高齢化により、今後若手を中心に労働力人口が減少していくなかで、逆に増えていくベテラン社員をどう活かしていくかが企業の大きな課題となっています。
自社の事業を持続可能なものとし、さらに発展させていくために、
・ベテラン社員の活躍機会をいかに広げていくか
・世代交代や組織の新陳代謝といかに両立させていくか
に課題を感じている企業様が多いのではないでしょうか?
60歳以降のベテラン社員にどのような人事制度を用意し、適用していくべきなのか、正しく理解を進めることで以下のことが可能になります。
✔︎適切な処遇体系・人事施策の実施による、60歳以降のベテラン社員の意欲向上
✔︎ベテラン社員・マネージャー・現役社員の良好な関係の形成
定年延長や継続雇用制度などベテラン社員の人事制度見直しを検討するにあたって、クミタテルでは「定年延長」や「再雇用」ありきではなく、お客様の実情・課題に合わせてどのような制度が適しているのか、イチから検討する事を得意としています。
「ベテラン社員の貢献意欲を向上させたい」、「現場の声を制度に反映させたい」、「役割・責任レベルにふさわしい仕事基準での処遇に変えたい」等、さまざまなご要望をコンサルタントが整理し、制度見直しに向けたロードマップをご提供しますので、お気軽にご相談ください。
✔︎ベテラン社員の増加が重荷になっている
✔︎ベテラン社員に任せる仕事がない
✔︎ベテラン社員をマネジメントできていない
このような課題に悩まれている企業の人事担当者様、高齢者雇用のあり方を見直してみませんか?
本資料では、これから定年延長や継続雇用制度等の高齢者雇用制度を検討する企業向けに、高年法の解説から世間の動向、ベテラン社員の活用に向けた検討課題、更にはベテラン社員の人事制度見直しをどのように進めていくのかについて、解説しています。 ベテラン社員の雇用に関する認識を確認すると共に、社内で説明する際に必要となる基礎知識を学ぶ為の資料となっていますので、是非ご活用ください。
資料コンテンツ
●「雇用確保措置」と「就業確保措置」とは
●65歳までの雇用確保措置の対応状況 調査結果
●定年延長と定年後再雇用の違い
●高年齢者雇用制度の潮流
●会社全体の生産性を低下させる高年齢者雇用の課題の背景とは
●ベテラン社員の人事制度で土台にすべき、ベテラン社員に期待する役割とは?
●定年延長・定年後再雇用の4つの見直し手順とポイント
●クミタテルの支援事例のご紹介